勢いで退職をしてしまった時に後悔し、退職前にやれば良かったと思ったこと

勢いで退職をし自分のこれからとか全然決めていなかったとき、全く仕事探しに身が入りませんでした。

身が入らない理由として、また同じことを繰り返したくない、勢いで辞めた職場と同じような職場だったらどうしようという不安ばかりが強くなり、そんな気持ちのまま過ごしていたらあっという間に1年以上の月日が経過し、焦りを感じ、ハローワークの早期就職支援を利用して無事に転職先を決めることが出来ましたが、早期就職支援でお世話になった担当職員の方から「転職することは悪いことではないけど、何も考えずに退職を決めてしまうのは良くないよ。転職する前に出来ることを冷静になって考えることが必要だったね」と言われました。

自分が勢いで転職を決めてしまった時はとにかく「辞めたい」「逃げたい」「辞めたら楽になれる」とばかり考えていました。

その職場を辞めてしまったのは、自分に合わない業務だったからです。

面接時ではその業務を担当すると言う話は聞いていなかったので、なぜ自分がこの業務をやらなければいけないのかと最初から不満に感じていました。

しかし、配属先を決めるのは担当者ですし、自分が「この仕事はできる」「これはできない」と言える立場ではないので我慢してやるしかないと思っていましたが、実は私の前任者が同じ部署にいて、その方から「その仕事大変でしょ。私この仕事嫌だったから、変わってもらったの」と言われ、この人のわがままで自分は入れられたんだと分かって怒りを感じました。

さらにその前任者は、業務中にも関わらずネットサーフィンをしたり、ネットで私物を注文したりと好き勝手なことをしていて、それを見て何も言わない様子なので嫌なものには蓋をしてしまう職場なんだなと感じました。

自分の嫌なことから逃れたら好き勝手なことをして、新しく入った人に「私も大変だったから変わってもらったの」とわざわざ報告してきたことで、ますます自分のやっている業務が嫌いになり、やる気が無くなりました。

マニュアルを作っても意味が無いと言われてしまったり、その場で判断をしなければならないことが多く、他の人のようにテキパキとできない自分にイライラして、仕事に身が入らず、毎朝「辞めたい」「帰りたい」「逃げたい」「このままいなくなってしまおうか」と思うようになり、特に休み明けはコンディションが最悪で化粧をする元気もない状態で出勤していました。

とにかく嫌だという気持ちしかなかったのと、毎日何が起こるか分からないことにストレスを感じ「退職をしたい」旨を上司に相談しました。

上司からは「何が嫌なのか、そんなこと言わないでくれ」と止められ「自分に合わない業務でストレスを感じている」と話しました。

「あなたしか出来ないことだからとりあえず頑張って欲しい。分からないことがあったら周囲に聞くと良い、あなたなら大丈夫」と励まされただけでした。

結局、頑張れと言われただけでこちらの気持ちを聞いてもらえなかったことで、もう辞めてやると思い、次の日に「どうしても我慢できないので辞めさせてください」と強く言って、どうしても無理なのでと伝えて辞めさせてもらいました。

自分に合わないという理由で辞めたので、辞めてからどうするのかを何も考えてなく、求人を見ても自分に合わないだろうと決めつけるだけで、転職先を決めるまでに1年以上かかってしまうという結果になりました。

もし、辞める前に転職サイトとかで求人探しを始めていたら辞める前に新しい職場を決められたかもしれない。

たとえ決まっていない状態で退職をしても引き続き仕事探しは続けられること、何もしないで嫌だからと退職をするよりはよっぽど良いと言えます。

嫌だから辞めたい、自分に合わない職場だと感じた時に辞める前に自分にできることはないかを考えることを忘れないようにし、転職サイトを活用して仕事探しを始めていき、辞めてしまっても転職先を見つけるモチベーションを維持できます。

水面下で転職活動を続けることはその間は収入も入るので、いきなり辞めて無一文になるリスクを減らせます。

辞める前に新しい転職先を見つけることで、円満で後悔の無い退職ができたと思うと、自分のやったことは甘かったと感じさせられます。

何も考えずに退職してしまった経験から、退職する際は計画的に行うことが大切だと分かりました。

転職にはお金もかかるので、収入面で困らないようにするためにも在籍中から転職活動をしておくことが、後悔しないだと感じました。

転職サイトは仕事をしている間も活用でき、その間に良い仕事が見つかれば有休を使って面接に行ったりも出来ます。

自分が辞めたいと思ったら転職サイトを使って仕事探しを始めたり、収入がある間に転職活動を進めておくこと、必要なお金を貯金しておくことを考え、勢いで辞めることをせず冷静になることが辞める前にやっておくべきだと言えます。

もし、転職を考えた場合はすぐに辞める決断をしないことが後悔しないことだと学びました。